なかなか継続案件に繋がらないよ…
継続案件をもらえる人はどんな人か特徴を紹介していくね。
【WEBデザイン】案件を継続して依頼してもらえる人の特徴
- レスポンスが早い人
- 仕事が早い人
- 丁寧に仕事してくれる人
- 提案をしてくれる人
- 期限を守る人
1.レスポンスが早い人
レスポンスの速さはフリーランスで働く人にとってとても重要です。
なぜなら、お仕事の依頼を受けるのは自分だけではないからです。他のライバルたちにも同じように依頼をしているとするならば返信が早い人はそれだけ有利です。
今返信できる状態ではないときは事前に一言「今出先なので30分後に返信させていただきます。」など伝えておくと相手も安心することができます。
- 速さを意識するあまり誤字脱字が多いなんてことはないように注意しましょう!
- どんなに忙しくても24時間以内には返信するように心がけましょう
2.仕事が早い人
仕事を早めに納品してくれる人とギリギリに納品する人、どちらの方が印象が良いでしょうか?
やはり、仕事を早めに納品してくれる人ですよね。
仕事を早めに納品するだけで、「こんなに早く作業してくれた!」と感謝されます。
また、こんなに早く納品してくれるならと、追加でお仕事を依頼してもらえることもあります。
- 仕事を早く納品することを意識しすぎてデザインが中途半端なままなのはNG!
- その他に案件を受けているとしたらタスク管理をして納期から逆算して作業を進めることが大事
3.丁寧に仕事をしてくれる人
仕事をするうえで、これをしたら相手の手間がはぶけるなど相手に気配りを持つことで相手から好印象を持ってもらえます。
- ZOOMリンクを発行する
- 日時の候補をこちらから提出する
- 打ち合わせ前のリマインド
- 質問を返す時にどの質問に対しての返答かわかりやすくする
- 提案は1つではなく3つする など
4.提案をしてくれる人
依頼する相手はデザインの知識を持っていない方が多いです。そのためデザイナーが良いものを作るために提案することは大事です。
- 何のために制作するのかを明確にする
- ヒアリングを丁寧に行いクライアントの要望を聞き取る
あくまでもご依頼者の意見を尊重して自分の意見だけを押し付けないように注意しましょう。
5.期限を守る人
期限を守ることは当たり前のことですが、納期ギリギリに納品という形ではなく余裕をもって作業することが大事です。
クライアントとの意思疎通がうまくいかなかったり、予定外のことが起こったりして予定が崩れてしまうのは珍しくありません。
そのため時間に余裕をもっておくと安心して作業を進めることができます。
- 納期は早めに設定しておくのがおすすめ
まとめ
継続案件をいただけるのは相手との信頼関係+仕事の質+速さ。
相手を感動させる仕事ができていたら自然と継続に繋がっていきます。
一つ一つの仕事を丁寧にこなし、相手に信頼してもらうことからまずは始めましょう!
コメント